陶芸作品第2弾
粘土で作るが、模様が大変。
今日は少し大きめのお茶碗を作った。
大きめといっても、彼女らの最初のお茶碗よりも大きめのものだ。
今度は、絵の具ではないが、レリーフ調に模様を入れる事にした。
長女のたっての希望だ。
模様は単独で作ってくっつけるだけだと、必ず落ちてしまうため、ドベで接着する。
しかしあまり凹凸が激しいのも扱いにくいし、使いにくいため、ヘラで彫り込むかのどちらかでやることにした。
流石にアナ雪などは無理だということがわかり、長女も断念し、所謂幾何学的な連続模様にした。
次女もその線で、所々に丸や四角の形をくっ付けていった。
まだ、アナ雪路線が諦められない長女には、飾り用レリーフプレートを作らせる事にした。
長方形の板の両端をちょとめくったりして、オシャレにし、中に串や櫛を使って細かい絵と柄を入れさせた。
これは結構楽しいものが出来た。
次女も線はかなり面白いものが入れられたので、くっ付けた基本形のお飾りと共に良いリズムが生まれている。
お茶碗、お皿、プレート(基本飾り)が2つずつ出来た。後はしっかり乾かすだけ。薄いものだから、すぐに乾くはず。割れもないと思う。
取り敢えず、素焼きまで出来ればよいが。
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