
ほっべちゃんをまた10個頼まれた。
今頃になって幼稚園でほっべちゃんブームが再燃し始めたようである。
次女がカタログから40個位チェックしてこれ全部買ってと言うので、とてもそんなに買えないと答えると、それから、毎日検討に検討を重ねて、ようやく昨夜、10個にまで絞った。
彼女なりの努力も評価し、最初に数を提示していなかったこともあり、
それらを購入することにした。
バリエーションは、まあ、こういう感じだろう、といったもので、以前からのバリエーションに馴染んでいるものにとって、特に凄い変わり種が出てきているわけではない。
この手のアイテムは、基本型に対して少しずつ差異を加えて行くことで購買を継続維持しつつ広げて行くものだ。
斬新すぎては、離れてしまう。
しかし、今の流行りも巧みに取り入れたい。
というところで、ゆるキャラ人気にも呼応した「ご当地ほっぺちゃん」も生まれてくる。
ちなみに横浜は、「しゅうまいほっぺちゃん」である。
これは、キャラクター販売であるから当然の流れであろう。
殆どが売り切れ状態であった。
ほっぺちゃん健在!
また、Web限定商品もこれまでどおりある。
(しかし大多数のファンにとっては、実店舗には行けない)
何にしても、形体としては所謂、ほっべちゃんらしいモノが、良いのだ。
チョッピリ違うほっべちゃんが、幾つも欲しい!
となる。
われわれもその線でキャラモノを幾つ買ったことか。
相当、貯めたはずである。
しかし親としては、収集よりも表現、表出の方に意欲を持たせたい。
もちろん前提として自立した主体がなすことだから、させるというのは、矛盾であるのは当然。
そういう意思をもって欲しいという、願いである。
ほっぺちゃんはそれとして。
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